野田教授は「東京のマスコミが『東北の人は悲しみを受け入れている』と報道しているが、それは間違い。日本は悲哀を抑圧する社会になっている」と指摘した。
第2次世界大戦で夫を亡くした女性を例に「当時の社会は別の男性との再婚を促し、悲しみを抑圧した。報道も国が向かう方向に献身するのが美しい物語として伝え、人は悲しみを悲しみとして受け止めなくなってしまった」と述べた。
震災の復興の在り方については「今求められるのは傷ついた人に共感する力。被災者の心情を考えずに、都市整備計画の話を先にするのは想像力がない人がやることだ」と注文を付けた。 河北新報 東北のニュース/「共感する力」復興に必要 精神科医・野田教授、仙台で講演 (via nakano)
第2次世界大戦で夫を亡くした女性を例に「当時の社会は別の男性との再婚を促し、悲しみを抑圧した。報道も国が向かう方向に献身するのが美しい物語として伝え、人は悲しみを悲しみとして受け止めなくなってしまった」と述べた。
震災の復興の在り方については「今求められるのは傷ついた人に共感する力。被災者の心情を考えずに、都市整備計画の話を先にするのは想像力がない人がやることだ」と注文を付けた。 河北新報 東北のニュース/「共感する力」復興に必要 精神科医・野田教授、仙台で講演 (via nakano)
(via otsune)